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離婚後のシングルマザーの家はどうする?母子家庭の賃貸探しのポイント

アパートの鍵プレシングルマザー

離婚が決まったら、まず考えないといけないのが離婚後の住まいです。母子家庭の住まいで一番多いのは民間の賃貸住宅です。

ですが、賃貸住宅を探すにも、子どものことや生活のことを考えると、そんなに簡単に決めることはできません。賃貸住宅を探すにも、いくつかポイントがあります。

また、子どもを連れての家探しは大変です。インターネットのサイトを上手に利用して効率良く家探しをしたいところです。

この記事では、離婚後にシングルマザーが住む賃貸住宅探しのポイントと、効率良く探す方法を説明します。

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離婚後にシングルマザーが住む家の選択肢

  • 離婚前の家に住み続ける
  • 実家に帰って両親と同居する
  • 公営住宅に住む
  • 賃貸住宅に住む

離婚後にシングルマザーが住む家の選択肢としては、上の4つが主な選択肢です。それぞれにメリット・デメリットがあります。

厚生労働省による平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告によると、離婚してシングルマザーになった母子家庭の住まいの状況は次のようになっています。シングルマザーの住まいで一番多いのは、賃貸住宅です。

持ち家賃貸住宅不詳
うち
本人名義
公営住宅公社・
公団住宅
賃貸住宅同居その他
32.9%12.8%13.5%2.5%34.2%13.7%2.6%0.5%

離婚前の家に住む

離婚前の家にそのまま住み続けられれば、引っ越しをする手間と費用がはぶけますし、何より環境が変わらないので子どもたちに与える影響も少なくて済みます。

旦那名義の持ち家を「財産分与」として名義を移してもらえれば、持ち家として住むことができます。

ただし、住宅ローンが残っている場合には、誰が払い続けるのかきちんと決めておく必要があります。もし旦那名義の住宅ローンを旦那が支払わなくなったら、住宅を失う可能性もあります。そういう意味では、住宅ローンが残っているときは、きちんと取り決めをしておかないと将来も安定して住み続けられるか不安定な面もあります。

実家に帰って両親と同居する

離婚して実家に帰って両親と同居して生活できれば、シングルマザーにとっては恵まれた環境で生活できます。

実家にいれば、家賃はかかりませんし、子育ても助けてもらうことができます。シングルマザーがフルタイムで働いて仕事で帰りが遅くなっても、両親が子どもを見ていてくれるでしょう。経済的にも両親に援助してもらえます。

ただし、両親の収入が多い場合、児童扶養手当を受け取れない可能性もあります。期待してた手当を受け取れないと後の予定がくるうので、両親の収入の確認は事前にしておく方が良いですね。

公営住宅に住む

市営住宅や県営住宅などの公営住宅に住むことができれば、家賃が安いので収入が少ない母子家庭でも負担が少なくて済みます。また、生活保護を受けようとするときは、公営住宅であれば住居が問題になることはないので安心です。

ただし、応募して当選しないと公営住宅には入居できないので、希望しても必ず入居できるとは限りません。離婚と同時に公営住宅に応募できて当選すれば良いですが、それは相当運が良い場合でしょう。公営住宅に住みたいときは、離婚後賃貸住宅に住みながら、応募をすることになるでしょう。

公営住宅では、母子家庭のみの抽選を行うところや当選確率を優遇してもらえるところもあるので、住んでいる自治体の情報をチェックしてみてください。

賃貸住宅に住む

厚生労働省の調査でも、離婚後のシングルマザーが住む家として一番多いのは、賃貸住宅です。

これまで説明した上の3つの選択肢「離婚前の家に住む」「実家に帰って両親と同居する」「公営住宅に住む」のどれにも当てはまらないときは、賃貸住宅に住むことになります。

賃貸住宅は、物件の数が多いのでその中から条件に合った物件を選ぶことができますし、住む地域も選ぶことができるというメリットがあります。

ただし、最初の契約時にまとまった費用がかかるので、きちんと費用を確認してから契約することが大切です。

このあと、母子家庭の住まいで最も多い賃貸住宅探しのポイントを説明します。

母子家庭の賃貸住宅探しのポイント

離婚後にシングルマザーが住む賃貸住宅を探しをするとき、いくつか選ぶときのポイントがあります。

  • 子供の学校や生活環境
  • 実家の親の援助
  • 父親との面会
  • 契約時の諸費用の負担
  • 家賃の負担
  • 自治体の子育て支援

子どもの学校や生活環境

離婚後に住む家を決めるうえで一番考えないといけないのは、子どもへの影響です。

子どもの生活環境はあまり変えたくないかもしれませんし、就学している子どもだったら転校はさせたくないかもしれません。ですが、そうも言ってられないこともあります。

子どもの性格にもよるので、どうするのがベストかは一概には言えません。

しかし、子どもへの影響を考えながら、ベストな賃貸住宅探しをする必要があります。

実家の親の援助

実家に帰って両親と同居はできなくても、実家近くの賃貸住宅に住めば、両親の援助が望めます。

特に子育ての面で両親の援助を受けられると安心です。子どもが熱が出たときにお母さんに見てもらっていたり、仕事などで帰りが遅くなるときも子どもを両親に見てもらえれば安心です。

実家の近くに住むことができれば、シングルマザーの家庭にとってメリットは大きいです。

父親との面会

子どもが父親と面会する場合、元旦那が住んでいるところからあまりにも遠くに住んでいる場合、面会交流させるのも大変です。

かと言って、元旦那と生活圏が重なっていると近くで会うかもしれず、それもイヤかもしれませんね。

父親との面会交流のしやすさというのも、シングルマザーが賃貸住宅を選ぶときの住む地域を決める一つの基準になります。

契約時の諸費用の負担

賃貸住宅を契約するとき、一時的に出費がかさみます。

  • 礼金・敷金
  • 仲介手数料
  • 保証料
  • 火災保険

礼金・敷金は、最近はゼロゼロ物件といって、礼金・敷金を取らない物件も出てきました。ゼロゼロ物件を選ぶと、契約時の負担は抑えられます。ですが、ゼロゼロ物件は逆に家賃が高く設定されている可能性もあります。

一方で礼金・敷金を払う場合は、地域や物件によって条件がかなり異なりますが、礼金・敷金それぞれで、家賃の1〜2か月分が多いです。

仲介手数料は、契約時に不動産屋さんに払う手数料です。家賃の1か月分が普通です。しかし、仲介手数料を安く設定している不動産屋さんもあります。あとで説明するイエッティを使うと、仲介手数料は50%オフになります。

以前は、家を借りるときは保証人が必要でした、最近では、保証人を立てるかわりに保証会社に保証料を払って保証人になってもらうことが一般的になってきました。保証料は家賃の1か月分程度です。

契約時には火災保険に加入しないと入居させてもらえません。火災保険は、1年で1万円から2万円程度です。

他に2年契約の物件で、2年後の更新時に更新料が必要な物件があります。更新料は家賃の1か月分ですが、これも2年後に請求されてあわてないように契約前に確認しておきましょう。

家賃の負担

賃貸住宅を選ぶときに一番気になるのは家賃です。家賃は毎月支払うものですので、できるだけ負担は低くおさえたいでるよね。

住む地域によっては、自治体の家賃補助が受けられるところもあります。住む地域が決まったら、自治体が母子家庭に家賃補助をしているかどうかを確認しましょう。できれば近隣の自治体まで広げて家賃補助を比べて、最も手厚い補助があるところで賃貸住宅を探すのも良いかもしれません。

自治体の家賃補助が受けられるようでしたら、家賃補助の金額も加えて、いくらまでの家賃負担なら生活して行けそうかを考えて、賃貸住宅選びをすると良いでしょう。

自治体の子育て支援

先程の家賃補助もそうですが、子育て支援の内容は自治体によって全然違います。

例えば小中学校の就学援助の内容は、自治体によって違います。特に入学準備の就学援助を入学前に支給してもらえるところもあれば、入学後でなければ支給されないところもあります。

最近では、子育て世帯の住民を増やそうと各自治体が子育て支援を厚くしてきています。

離婚後に住もうとするエリアが決まったら、その近隣の自治体の子育て支援策を調べて、手厚い支援策がある自治体で賃貸住宅探しをするのも一つの方法です。

離婚後の賃貸住宅を効率良く探す方法

離婚を考え始めたら、または離婚がほぼ決まったら、離婚後に子どもと住む賃貸住宅探しを始めます。

賃貸住宅を探すといっても、いきなり不動産屋さんに行っても、すぐにいい物件が見つかるとは限りませんし、効率が良いとは言えません。

子どもを連れての家探しとなると大変です。

そこで、オススメなのがチャットで賃貸物件を探せるサイトです。普段使っているLINEのような感覚で、チャットをしながら条件に合う物件を探してもらえて、物件の見学の予約までできてしまいます。

チャットでかなり細かい条件まで伝えれば、その条件に合う物件を探してもらえるので効率良く賃貸住宅探しができます。

イエッティというサイトは、夜10時までチャットできるので、ちょっと手が空いたときに家探しができて便利です。そのうえ、イエッティで賃貸住宅を決めると、契約するときの仲介手数料を半額にしてもらえるメリットもあります。ただし、残念ながらイエッティが対応しているのは東京、神奈川、埼玉、千葉だけです。

イエッティ

チャットに対応していない地域だと、大手の情報サイトを使って探すのが便利です。

インターネットを使えば賃貸住宅探しはできます。しかし、大手の不動産業者のサイトも複数あり、全てを見るのは大変です。

DOOR賃貸だと、大手のサイトをまとめて検索することができます。スーモ、マイナビ、アパマンショップ、エイブル、レオパレス21、centry21、ハウスコムといったサイトに対応しています。DOOR賃貸で入居が決まると最大で9万9,000円のお祝い金がもらえるというメリットもあります。

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まとめ

離婚後にシングルマザーが住む家は、民間の賃貸住宅が最も多いです。

賃貸住宅を選ぶ際には、子どもの学校や生活環境、親の援助、父親との面会などさまざまな条件を考える必要があります。

また自治体によって母子家庭や子育て家庭への援助が違うので、住む地域を選ぶときには、自治体の援助も比較すると良いです。

賃貸住宅を探すときはインターネットを使うのが便利ですし、チャットで条件を伝えて探してもらえるサービスを利用すると、効率良く離婚後の家探しができます。

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